小型犬専用のクレートはこれ!用途別おすすめランキング
2017/04/09
あまりクレートという表現は一般的ではありませんが、ケージという意味ですね。
犬にとってクレートは自分の縄張りを一番小さくして、絶対に守られている巣!という感覚を身に着けられる場所です。
クレートに大人しく入ることができれば、旅行や災害時などに困らないので、日頃から中に入ることに抵抗を持たせないようにしつけておきましょう。
ここでは小型犬用の、わたしが実際に使用してみた使い勝手を元におすすめクレートだけを用途別にご紹介します。
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王道のバリケンネル
やっぱりクレートといえば、トリマーさんやペット関係者も愛用しているバリケンネル!
普段使いのハウスから、お出かけにまで幅広く使えます。
ケンネルキャブやマルカンハードキャリーなども使ってきましたが、やはり安価なのは壊れやすいです(^^;)
その点バリケンネルの最大の特長は頑丈だということ。
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国際線の飛行機でも最も広く使用されているタイプで、これならほどんどの国の飛行機には乗せられるので便利です。
紹介しているバリケンネルはパグやシーズーなど9キロ未満の犬が入れるサイズです。
それよりも小さな小型犬、チワワやパピオン、ポメラニアンなどの場合は同じタイプのSSが適正サイズです。
少しサイズが大きいなという場合は、下にクッションなど敷いてあげると落ち着きます。
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うちは普段はクレートは使わないんだよね。というお家では、クレートって場所を取って邪魔な存在ですよね。
わたしも一人暮らしの1Kの狭いアパートで暮らしていた頃、クレートの置き場はかなり邪魔で、冷蔵庫の上に置いていました。
しかしこのキャンピングキャリーはなんと、ぺたん!と折りたためるんです。
折りたたみ時は高さがなんと11㎝になるということですから、ちょっとした隙間に挟んで置いておけます。
旅行や災害時など、玄関わきのおいておいてするっと出せばとても便利ですね。
もちろんキャンピングキャリーなので、車に乗せるさいに役立つ、シートベルト機能付き!
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パッと見てどうです?柔らかそうですぐに壊れそうに見えますよね。
しかし実はこのクレート、飛行機持ち込みの基準をクリアした、とても丈夫なクレートなんです。
外は海外の飛行機移動にも耐えられる頑丈な作りとなっており、中はふわふわと弾力があり、長時間の移動でも犬が快適に作れる機能性抜群な作りになっています。
海外に引っ越して国際線を使わなければいけない、という場合にはこれが一番です。
また、非力な女性でも持ち運びがしやすいようにキャリーバッグに乗せることができるありがたい設計も嬉しいですね。
普段使いに重宝するペットギアアビエイター
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1936年に創業したペットギア社がほこる、小型犬専用のクレート、その名もアビエイター。
カラーはピンクとブルーから選べるので、オスメスで可愛く使い分けることができます。
わたしも一つ持っていますが、これの良いところは気兼ねなく普段使いができることです。
ソフト素材で作られていて、窓もメッシュタイプとなっているので軽く、肩にかけてもごつごつとした違和感や重みを感じません。
小型犬はお散歩に行くと、帰りに疲れすぎてしまうことがあるので、疲れた時はこれに入れて連れて帰っています。
上から犬が顔だけ出すこともできるので、お散歩気分を味わえます。
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クレートの蓋を開けて自ら入るトイプードル
2匹のモフモフトイプードルがクレートに入る練習をしています。
最初はクレートの上に乗ったりと上手くできないけど、最後は自分でクレートの蓋を開けて入るという高度な技に成功!
小さなクレートに2匹同時に入ってしまうところがかわいいw
便利なクレートの使い方
チャイムが鳴ったとき吠えてしまう犬にうってつけの、クレートを使ったしつけ方法。
①クレートの中におやつを入れて閉める
②犬にクレートの周りをくるくるさせて興味を持たせる
③家のチャイムを鳴らすと同時に、クレートの扉を開けて犬自らクレートの中へ
④扉を閉めて飼い主だけ立ち去る
これを何度か繰り返すことで、家のチャイムが鳴ったらクレートへ!という意識が犬の中に芽生えます。
すると無駄に吠えていた鳴き声をとめることができます。
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