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飲まない?飲みすぎる?犬の水に関する心配事を一挙に解決

      2016/05/20

家の犬には水の量は足りているのかな?

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犬が1日に必要とする量はどの位でしょうか?

目安は体重1kgに対して40~50ml程度と言われています。5kgの犬だったら200~300ml位です。

15kgの大型犬だったら、600~900mlが目安です。水を飲みすぎるのもいけませんが、少なすぎて脱水症状気味なるのも問題です。
犬が水を飲まないと心配する飼い主さんもいます。

でも実際に、愛犬がどの位1日に水を飲んでいるか、知っている飼い主さんは少ないのではないでしょうか?

 

1度、水を測って器に入れ、24時間後にどの位飲んでいるか、調べてみるといいですね。夏と冬では少し違いますし、犬によっても違いますがあまりに量が少なければ対策を考えましょう。

まずいつでも新鮮な水を飲める環境を作るのは、いうまでもありません。又、場所を1か所だけではなく複数の場所に、水を置いておきましょう。

でも水を飲む量が少ないと、何がいけないのでしょうか?

 

・脱水症状になる・・健康であれば、犬は自分で必要な水を飲むはずです。脱水症状になるのは、別の病気が隠れているはずです。

・電解質やホルモンやたんぱく質、酸素などが体全体に循環しなくなる・・電解質不足は浸透圧が維持できなくなり、ひどい場合は体がつったり、しびれ等の症状がみられることがあります。

・老廃物がうまく排出されず、滞りがちになってしまう・・老廃物をため込むと、内臓の負担になり脱力感につながります。

・結石が出来たり、腎臓病になりやすくなる・・

「急にお腹が痛い!犬の結石の5つの原因と症状と治療法」でも書いています。参考にして下さい。

・膀胱炎になりやすくなる・・膀胱炎は痛そうですね。

「緊急用!犬が血尿を出した時の知っておきたい原因と対処法」も参考にして下さい。

健康な犬なら脱水症状になるまで水を飲まないという事はまずありません。

でも水の量は健康のバロメーターになるので、普段どの位飲んでいるか知っておくといいですね。

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たくさん水を飲んでくれるので安心?

犬が水を飲まないと困った事が起こる事は分かりましたが、逆にたくさん水を飲んでいると安心なのでしょうか?

実は水を飲まない事よりも、飲み過ぎの方が、重大な病気が隠れていることがあります。

もちろん夏や散歩の後や、ウェットフードからドライフードに変えた時は水を多く飲みます。これは自然なので心配不要です。

しかし明らかに、以前より飲む量が増えた、飲む回数も多くなったと感じる場合は疑問に感じた方がいいでしょう。

飲み過ぎで考えられる病気が糖尿病・腎不全や・尿崩症(ホルモンのにより多尿になる)・子宮蓄膿症があります。

あくまで水を飲まないからこの病気になるというわけではなく、病気による症状なのです。犬がサインを出しているのです。

どれも放っておくと深刻な症状になるものばかりなので、飲み過ぎを感じたら早めに病院にかかりましょう。

 

水道水は飲ませてもいいの?

飼い主さんは水は何を飲んでますか?水にこだわる人が増えていますね。浄水器をつけたり、通販で水を購入したりと色々ですね。

基本は犬の水は、家庭の水道から出てくる水道水で問題はないと、私は考えています。浄水器がすでについていたら、なおさら問題はないですね。

日本の水道水は、法律で定められた水質基準の範囲で、配水時に水質チェックが行われています。これまでに基準から大幅に異なった不純物の混入はありません。

 

また金銭的に、新鮮なものと入れ替えもしなければならないので、水道水はおすすめです。犬や猫は、道路の水たまりを飲もうとしますよね?それを考えれば、水道水は安全とも言えます。

もちろん飼い主さんの考えや金銭的に余裕があれば、ペット用の水やミネラルウォーターを用意してもいいと思います。

今はメーカーさんも、犬用の水素水を販売しているところもありますよね?あまり神経質にならず、新鮮な水を用意してくださいね!

 

ペット用の水素水

 

水素水って聞いた事ありますか?水素は体を酸化させない力を持っています。水素水を飲むことによって、老化予防や体質改善につながります。

この水素水はミネラル分を除去してあるので、老犬にも優しい水です。開封しても3日間も水素の濃度が持続します。

もし犬の体調不良やもともと体が弱い等で悩んでいる方や、愛犬の水にこだわりたい方へおすすめです。

 

おいしそうに飲んでいますね。実際、水素水って癖がなく飲みやすいです。

 

飼い主さんへのおすすめ水素水

 

こちらは基本は人間用の水素水です。美容と健康の為に、飲んでみてもいいと思います。私も飲みましたが、とても飲みやすいです。
もちろんペットにも飲ませて大丈夫ですよ。家のポコにもあげました。

実はこの水素水を販売しているメーカーの担当さんから、話を聞く機会がありまして・・

水素って今の段階の技術では、こういうアルミパックで販売しないとどんどん水素が抜けていくそうです。水素を作る機械というのもありますが、実際はあまり濃い濃度の水素は出来ていないそうです。

 

騙しているわけではなく、今の技術ではそれが精いっぱいらしいです。水素を作る機械というのが高いんですよ。20万位します(/ω\)

将来はもっと技術も進んでくるでしょうが、現段階ではアルミパックが濃度は高いようですね。でも封を切ったら、早めに飲まないとどんどん水素はなくなります・・・

安く購入できる定期便というのもあります。通販は自宅まで配送してくれるので、重い物も便利ですね。

 

水を入れる容器はどれがいい?

昔は人間用のお茶碗に水道の水を入れて、犬用に置いていただけですが、今は犬用の水の容器も色々あります。

大きく分けて置き型と給水型に分けられます。容器が違うと何かメリットがあるのでしょうか?

昔ながらの置き型の容器のメリットは、犬が飲みやすいという事です。デメリットは、ほこりや犬の毛が入るという事です。

ケージ等に取り付ける給水型はほこりが入らないというのがメリットです。又、耳の長い犬は耳が邪魔になりません。

でもデメリットもあり、置き型に比べて犬が飲みづらいという事です。大型犬は給水型から出る水の量では少なすぎて、大変です。

 

両方とも置いておくと、犬は自分がいい方で飲みますよ。犬種やその犬の飲み方によって、水の容器を決めるといいですね。

大型犬では、犬用の専用容器は小さすぎて一気に飲んでしまい、容器の外に水をたくさん飛ばしながら飲んだりしますよね(/ω\)

その都度、床をきれいに拭くことが出来ればいいのですが、忙しい時はどうしても拭き残しが出てきます。飛ばした水の量もすごい時があります。

するとだんだん床がふやけて傷んできてしまいます。そんな時は犬用の容器にこだわらず、キッチン用品の洗い桶が解決します。専用容器よりずっと広いし深さもあります。

1滴も飛ばないかと言ったら、そういうわけではないですが、専用容器よりずっと水が飛び散りませんよ。

もちろん洗い桶の下には、マット等を敷いておいた方がよりいいです。大型犬にはおすすめですよ。

 

流れる水 循環式給水器

 

キッチンで水を出していると、家の猫がぴょんと上に飛び上がり、蛇口から出る水をペロペロと飲むんですよ。

犬のポコはキッチンに飛び乗れないのでしたことはありませんが、流れている水は酸素を含んでいるから美味しいんです。猫は利口ですね。

愛犬にも美味しい水を飲んでもらいたいですね。これは活性炭フィルターで水のまずさや匂いを除去し、たくさんの酸素を取り込む効果があり、

大容量の貯水タンクがついているので、水の補充を頻繁にする必要はありません。水をあんまり飲んでくれないという犬にはおススメです。

 

水を飲んだ後・・ゴホゴホウェー?

犬が水を飲んだ後、よくむせるという話を友人から聞きました。水を飲むたびにむせるそうで、かわいそうだし治らないのかな?と言っていました。

もし、水の容器が浅めだったら深目の容器に変えてみて下さい。犬は舌の裏で水をすくって飲んでいるので、少し深さがないと水と一緒に空気を飲み込んでしまい、そのせいでむせてしまいます。

そして容器を床から高めの台に載せてあげると飲みやすくなります。

給水器だったら、低めの位置に変えるなど工夫をしてみて下さい。むせやすい犬もいるようですが、何とかしてあげたいですね。


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