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【海・山・専用ホテルへGO!】犬との旅行で必要な持ち物チェックリスト

      2017/04/09

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犬と一緒に旅行に行くのは、飼い主として憧れますよね。

犬との旅行を素敵な思い出にするため、旅行の場所別にみた持っていったほうが便利な持ち物をまとめました。

必須な持ち物から、あるとこんなとき役立つ!という持ち物まで集めたので、旅行先、また犬の体格や性格によって必要な物をチェックしてみましょう。

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犬と海へ旅行するときの持ち物チェック

透明なブルーでとっても嫌いな海!石垣島の海だそうです。

一度はこんなキレな海へ犬を連れて行ってあげたいな~

 

必ず持っていく持ち物

・大きめのタオル
海から帰るときしっかり体をふく用

 

・小さいタオル2~3枚
海から戻って休憩するとき軽く体をふく用

 

・フードボウル
うちでは人間も犬も100均で買った紙皿を使用

 

・ご飯
海で泳ぐとエネルギー消費が激しいのでいつもより多めに
食べた後は休憩の時間を取ります。

 

・水
十分な量を持っていきましょう。
休憩のたびに水を与えます。

 

・おやつ
犬も最高の思い出にしてもらうためにおやつは欠かせません。
水分を含みやすいものがおすすめ

 

・リード
海は危険が多く、他の人の迷惑になるので必ず持っておきましょう。

 

・袋10枚以上
犬を拭いたタオルを入れる袋や、トイレ用など。
とくに海は泳ぐと海水を飲んでしまうため、便が緩くなることが多いです。

 

・保冷剤、クーラーボックス
熱い海に冷たい水は欠かせません。
水を最初から凍らせておくのも有効です。

 

・迷子札
休憩していたら犬がその隙にいなくなるということがあります。
誰かが捕まえたら連絡できるように、海に持っていく携帯電話の番号を書いていきましょう。

 

・ブラシ
真水で洗っても、毛の中の砂はなかなか洗い流せません。
最後にブラッシングして、砂を落としていきましょう。

あると便利なグッズ

・パラソル
日陰は必須です。犬が入れる施設などがない場合は、まず先に人間がパラソルを設置して日陰を確保しましょう。
日陰の場所に少し穴を掘り、そこへ水をまくと熱中症予防になります。

 

・ポカリスエット
実はポカリは犬にも有効な熱中症対策になります。
ポカリは点滴に似た役割をするので、犬に与える場合は3~4倍水で薄めてあげます。
海から上がって食欲がない、だるそうにしている場合はすぐにあげましょう。

 

・車
海はかなり体力を消耗するので、移動は車がおすすめです。
途中で犬が疲れたときや、帰るときの帰り支度している間は、クーラーの効いた車に犬を先に乗せておきましょう。

 

・ライフジャケット
犬と一緒に泳ぐ場合、泳ぎが得意な犬でもライフジャケットが必要です。

 

犬専用のホテルを利用する

わたしは毎年プライベートビーチを所有している、犬飼いさんたちがたくさん集まるホテルを利用します。

ホテルから海は徒歩3分ほどなので、犬が疲れてもすぐに冷房の効いたホテルへ戻ることができるます。

プライベートビーチなので、他の犬たちと一緒に遊ばせながら、気兼ねないことがいいですね。

普通の人気な海はシーズン中は犬の遊泳禁止となるビーチが多いので、犬が入ってもいいかの事前の確認をしておきましょう。

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犬と山、キャンプへ旅行するときの持ち物チェック

動画は近くの設備が整っている人気のキャンプ場はペット禁止で、何もないとこでキャンプを決行したそうです。

それでも必要な物を持って行けさえすれば、とっても楽しいキャンプができますね!

 

必ず持っていく持ち物

・フードボウル
軽い紙皿がおすすめ

 

・餌
登山する場合は水分を取りやすいウェットフードがおすすめ
もし遭難者が出ているような難易度の高い山に登るときは、食料は多めに持っていきましょう。
キャンプの場合はBBQで焼いたお肉をあげると犬も喜びますね。

 

・リード
山では犬がある程度自由にできるフレキシリード(リードが犬の動きに合わせて調整される)タイプが便利

 

・迷子札
山でうさぎを追いかけて迷子になってしまった犬のケースなどは多いです。
迷子札には住所と電話番号、名前を明記しておきます。

 

・袋10枚以上
トイレ用など。宿泊数に合わせて多めに持っていきます。

 

・レインコート
山は突然天気が変わりやすく、天気予報にはなかった突然の雨にさらされることがあります。
長時間雨に濡れることがないよう、犬用レインコートは必須です。

 

・犬用虫よけスプレー
山はマダニなどが多く生息しています。必ず全身にスプレーし、とくにスポットタイプの予防薬が効きにくい手足の先には何度もスプレーし直しましょう。

 

あると便利なグッズ

・お気に入りのクッション
普段から使っている自分の匂いがついた物があると、知らない場所でもスムーズに犬も慣れることができます。

 

・キャリーバッグ
キャンプ場によってはキャリーバッグ必須な場所もあります。
コテージではなくテントなどの狭い場所へ宿泊する場合は、犬は安心できるキャリーバッグのほうが落ち着きます。

 

・水のいらないシャンプー
山では泥だらけになることが多いので、水がいらないシャンプーは便利です。

 

・スパイラルステッキ
犬を停めておく場所がないかもしれないので、犬を停めておけるスパイラルステッキはあったほうが便利です。

・おもちゃ
せっかくの野外ですから、ボールやフリスビーなど犬の好きなおもちゃでのびのび楽しみたいですね。

 

犬とホテルへ泊まるときの持ち物チェック

必ず持っていく持ち物

・ワクチン証明書
ワクチンの証明書提示は必須なホテルが多いです。

わたしはまだワクチン証明が必要でないホテルは見たことがないです。

事前にコピーをファックスで送らなければいけないホテルもあります。

 

・餌
ほとんどの犬専用ホテルでも餌は各自準備していかなければなりません。

ホテルによっては必要な物

・キャリーバッグ
・トイレ
・タオル
・ベッド
・食器

犬が泊まれるホテルと言っても、最低限泊まるのに必要な物が揃っていないホテルも多いです。

何を持っていかなければならないか、ホテルに用意してあるものを事前に確認しておきましょう。

犬が入れる温泉や、ドッグランなどが併設されているホテルがおすすめです。

ホテルによっては犬と泊まれるといっても、ホテルをホテルの犬専用の場所に預けるというところもあります。

同じ部屋に泊まれなかったよ~なんてことにならないように、事前確認が必要ですね。

 


これは鳥羽わんわんパラダイス&八ヶ岳わんわんパラダイスのホテルに宿泊したかたの動画です。

日本でも最大規模の犬と宿泊できるホテルとして、その広さと設備の良さが有名です。

料理もすごくおいしそう!わたしも泊まってみたいな~


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