初めて犬を飼う人必見!これだけは知っておきたい6つの飼い方
2017/04/09
このサイトに来て頂いた方は、実際に犬を飼っている人、又はいつかは犬を飼いたいなぁと思っている人でしょうか?
初めて犬を飼って、可愛いけど具体的には良く分からないという人もいるかもしれません。
どちらにしても、犬は命のある生き物です。犬を飼うという事はその命を一生預かることです。犬の一生を左右することです。
オーバーなと思われるかもしれませんが、その犬にとってはたった一つの命です。幸せにしてあげてください。
基本的な犬の飼い方について、いくつか挙げてみました。
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室内か室外で決まる。犬の飼い方
私はポコを室内で飼っていますが、子供の頃、実家では室外で飼っていました。
昔は、ミックス犬だったり、大型犬も多かったですが、最近は小型犬が主流になっていますね。
やはり小型犬はどちらかというと室内で育てた方がいいでしょう。
室内での飼い方として、集合住宅の方は、絶対ペット可なのか確認してください。
ペット不可だった場合、周囲に分かったら立ち退きを迫られるケースもあります。
室外での飼い方での注意点は、犬小屋を作って陰になるところ、日当たりがいいところを作ってあげることです。
又、雨をしのげるように工夫したり、夏は蚊に刺されないように、配慮してください。
どちらにしても、飼い方で重要の事は、快適で住みやすい環境を用意してあげることです。
当たり前ですが、犬を飼うにはお金が要ります
これって犬をペットショップから買うお金のことを言っているのではありません。
犬は里親を探しているところや、保健所で探して頂きたいです。
ここで言うお金は、犬を迎えるにあたっての備品や食事代、予防接種代、病院代の事です。
小型犬、大型犬でも違いますが、一体どの位、最初にお金がいるのでしょうか?
登録費用・狂犬病予防接種・健康診断費用・混合ワクチン接種の合計が約27,000円位です。(多少地域によって異なります)
生活用具費用が30,000円~40,000円位です。他にエサ代がかかります。ペットフードはピンからキリまでです。
ずっとこの費用が一生続きます。いえ、病気をすればこれ以上かかります。
お金のことは大事です。よく考えてから犬を飼いましょう。
犬の飼い方でしつけは重要です
子犬の時ってモフモフしていて、可愛いし、つぶらな瞳で見られるとついつい何でも許してあげたくなります。
が・・最初が肝心です。
犬は最初からきちんと正しいしつけをしましょう。
しつけというと、悪いことをしたら怒るというイメージがありますが、
怒鳴ったり、たたいたりしてはいけません。
愛情をもって、毅然とした対応でしつけをします。
でも具体的にどうやっていいのかわからないですよね。
トイレや遊びのしつけをする
トイレ・遊びを中心に基本的なしつけの動画です。分かりやすくて出来そうですね。
犬の健康や食事に大切なこと
健康や食事についてまとめてあります。一つずつ勉強していきましょう。
飼い方一つで、犬の一生が決まるといっても過言ではありません。
犬も人間の子供と同じで病気をします
子犬は元気に飛び回るので忘れがちですが、犬の飼い方で絶対忘れてはいけないものが、犬も病気をするという事です。
子犬の時は健康でも、年齢を重ねると体調が悪くなったり、病気を発症したりします。
必要に応じて、看病をしたり病院に連れて行ったり、家で薬を飲ませたりしなければいけません。
場合によっては、看病のために、仕事を休まなければいけない事も出てくるかもしれません。
日頃から犬の体調を観察し、おかしいと思ったら病院の受診を早めにお勧めします。
犬も人間と同じように早期発見ですよ。
犬の病気を勉強しましょう
少し難しいですが、ためになります。
病気になった犬を心配する猫
ちょっと余談ですが、私が大好きな動画です。病気の犬を心配する猫がいます。とっても仲良しの犬と猫です。
その後、病気も回復し、現在2匹とも元気に暮らしているそうです。良かった(^^)/
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犬の予防接種について
犬の病気のほかに、狂犬病の予防接種の他に、任意の予防接種があります。
狂犬病の予防接種は必須です。犬を飼う時に登録をすれば、予防接種時期になると「狂犬病予防注射通知票」が送られてくるので
忘れることはないと思います。大事な犬の飼い方の一つです。
犬の大事な食事について
食事は犬の健康をさゆうするといってもいい程、大事です。
大きく分けて、食事にはドッグフードと手作り食がありますね。
私はドッグフードなんですが、手作り食も根強い人気です。
手作り食を作ってあげよう
時間があれば、手作り食を作ってあげたい(´・ω・`)
ドッグフードはピンからキリまであります。ディスカウントストアでは特売品でドッグフードが打ってあるかと思えば、
オーガニック専門店や動物病院では、小さい袋のドッグフードが何千円という値段です。
お金の問題もありますが、ぜひドッグフードの袋の裏に書いてある原材料名を見てほしいです。
見ただけではわからないので、気になる材料があったら、何なのか調べてほしいです。
やはり安いものはそれなりの材料です。添加物・防腐剤等いっぱいです。材料も質がすごく悪いものを使ってあります。
私は、犬と猫には安全なものを出来るだけあげたいと考えています。
ポコのドライフードは、梅雨時期は冷蔵庫で保管をするものを与えています。
ただ、最初から添加物があるものをあげていると、途中からオーガニックに変えようとしても少し難しいです。
添加物にはいっぱい食べるような添加物を入れてあります。逆にオーガニックは、少量ですみます。
又、小さい頃、オーガニックをあげていると、添加物が入っているものはあまり食べようとしません。
そんな高いものはムリと思われたら、せめて着色料が少ないものを選んでみてはどうでしょうか?
犬に色の見た目は関係ないですものね。
犬の飼い方のまとめ
これだけではまだまだ足りない知識ですが、犬を飼う事は大変なだけではないです。
楽しいことや感動すること、私たちにいろんなことを教えてくれます。
きっと一生のパートナーになってくれるはずです。
誰でも初めてだと分らない事ばかりです。ひとつずつ勉強していけば大丈夫ですよ(^^)/
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