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寒くなってからでは遅い!犬を寒さから守る7つの対策と便利グッズ

      2017/09/15

犬は寒さに強い?弱い?

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「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる」と童謡の歌詞にあるように、犬は雪が好き、寒さに強いって思っていませんか?

少しくらい寒くても、犬は毛皮を着ているんだから大丈夫と私の母がよく言っていました。

 

その当時は、私もそう思っていましたが、本当にそうでしょうか?確かにシベリアンハスキーのように、寒さに強い犬もいます。

ただ現在の日本では、小型犬の犬を飼っているところが多くなっているし、室内飼いが多いですよね。

トイプードルのような小型犬は、実は寒さに弱いのです。チワワのように毛が短いとなおさらです。

 

又、人間の快適な住環境に犬も慣れてしまうと、換毛期がはっきり出なくなってしまう事があります。

換毛期とは、春と秋に1ヶ月くらいかけて犬の毛が生え替わる時期のことを言います。この時期があまり出てこない事があるんです。

そのため、冬に強いイメージの犬も、昔より寒さに弱くなっているので寒さ対策は必要なのです。

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犬が寒い時はどんな様子?

私たちが寒いと感じている時は、犬もいつもより寒いと感じているはずです。

犬を見ていると、ほんとに寒いんだなと思う行動があります。

例えば犬が震えている時、病気で震えることもありますが、そこは犬の表情や環境で、寒さなのか病気なのかは分るはずです。

又、犬が必要以上に体を丸くしている時や、家族に必要以上に体をくっつけてくる時は、寒さを感じていると思って下さい。

 

犬に快適な室内の温度は?

犬にとって快適に過ごせる温度というのは何度くらいなのでしょうか?

実は温度は22度~23度、そして湿度は50~60%が理想なんです。ただ天井付近と床付近では2度くらいの温度差が生まれます。

サーキュレーター等を使って温度の拡散をするといいですね。電気代も気になりますよね。

そんなに1日中、エアコンをつけたままは出来ない家庭もあるかと思います。エアコンに頼らず乗り切る工夫を考えましょう。

 

寒さから守るにはどんな事をすればいいの?

部屋全体を暖かくするには、エアコンやストーブがありますが、部分的に暖かく出来る事をすれば電気代も安く済みます。

寒い時はどちらかというと、動き回ることは少なくじっとしていることが多いですよね。

まずハウスを暖かくする工夫をおススメします。例えばペット用のアンカや湯たんぽをハウスに入れたり、もちろん毛布をハウスに敷いてあげます。

 

ハウス全体を毛布で囲み、冷たい隙間風が入らない様にするだけで、暖かく感じます。ハウスの場所も、暖かい場所に移動するなど工夫するといいですね。

電気毛布をしていると聞いたことがありますが、低音やけどを起こす事があるし、あまり過保護になるのもいけないので、必要ないです。

 

ホットカーペットやこたつをしている家庭も多いと思いますが、これも低音やけどの心配があるので気をつけましょう。

それとよく見かけますが、犬に洋服を着せて散歩しているのを見ますよね。あれは飼い主さんの満足だけではなく、寒さから守るという理由もあるわけです。

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室外で飼っている犬の寒さ対策

現在は犬を室内で飼うところが増えてきて、昔のように家の庭に鎖でつないで飼っているところは少なくなったようです。

でも大型犬や、庭が広いところ、家族に犬アレルギーがいるところ等、それぞれの事情などで室外で飼っているおうちもあります。

室外だと、寒さ対策は十分にしなくてはいけません。特につないだままだと、自由に動けないので寒くても我慢するしかなく、とても犬の体の負担になります。

 

まず、朝晩寒くなり始める前に、犬小屋を風が当たらないところに移動します。

さらにすきま風が入らない様に、厚手のビニールでおおってあげるといいでしょう。厚手のビニールは、ガーデン用品売り場で手に入ります。

犬小屋の中には、毛布を敷いてあげましょう。くれぐれもコンクリートの上のままという事がないように。

 

でも冬はとても寒くなる日もあるので、そういう日は特別に家の中にいれてあげて下さい。

私が子供の頃、手乗り文鳥を飼っていました。主に父が世話をしていたのですが、私にとてもなついてくれていました。

外に鳥かごを下げていたのですが、冬のとても寒い日があり、朝に文鳥が凍えていて息を吹き返すことはありませんでした。

今、思い出しても悔やんでも悔やみきれないです。後悔しない様に、寒さ対策をしてあげて下さい。

 

暖房には細心の注意が必要

注意しているつもりでも、冬の寒さ対策には念には念を入れて注意が必要です。ましてや危ないと分からない犬なので、しっかりと対策をしましょう。

もちろん危ない、熱いと教えることも大切ですが、何が起きるか分かりません。

危ないものは触らせない様にしておくことが大切です。

 

 

 

このようなストーブガードは必須です。絶対用意しましょうね。簡単に組み立てできるので、使わない時はコンパクトに収納できます。

足素材のキャップも滑らない様に、作られています。人間の赤ちゃんがいても大丈夫なように、高さにも気を配られているストーブガードです。

今年の夏は例年に比べ暑かったですね。

でも、8月下旬から急に涼しくなり残暑もいつもより厳しくない日が続いています。

 

エアコンもあまりつけなくても涼しく過ごせる日が多いです。

もしかすると今年は秋冬が来るのが早いかもしれません。

早めに秋冬の準備、犬の寒さ対策の準備をしましょう。

 

留守番の時の暖房はどうする

犬と24時間365日、一緒に過ごせるわけではないので、どうしても犬に留守番してもらわないといけない時が出てきます。

その時の暖房はどうしたらいいでしょうか?

 

留守番が短時間であれば、事故や怪我防止のために暖房は止めておき、ハウスの中に毛布を敷いて暖かくなるように工夫します。

床暖房やホットカーペットに長時間寝ていると、低音やけどを起こすことがあるので気をつけて。

 

床が暖まりすぎない逃げ場所をつくるか、ホットカーペットの上にすのこを敷くなどの対策をします。

やはり留守番時の暖房のつけっぱなしは、危ないのでやめましょう。

 

留守番時の寒さ対策おススメ

湯たんぽ・・・留守番時でも安心です。朝~夕方6時位まででも、まだぽかぽか暖かい状態を保っているので持ちもいいです。

複数用意すると、犬の体全体を温めてくれます。

 

カーテンを開ける・・・リビングのカーテンをわざと開けて、太陽の光が部屋に入るようにしておきます。

冬でも天気がいい日は、それだけでポカポカになります。

 

天気予報をチェック・・・雪が降りそうな寒い日などは、思い切ってエアコンを使うと割り切って。

タイマーで気温が下がる15時からスイッチが入るような設定をしてもいいですよね。

 

ストーブを使う時の注意点

寒さ対策にはストーブは大活躍ですが、火事などには十分気をつけなければいけません。

他にも気をつけることがあります。

それは換気です。

 

石油ストーブやガスストーブを使う場合は、発生する炭酸ガスが床付近にたまる可能性があります。

中毒防止のために十分な換気をする必要があります。

 

犬は私たちより床に近い生活の為、ガスを吸いやすいのです。

理想は1~2時間に1回、10分位窓を開けて、空気の入れ替えをして下さい。

又、ストーブを使っていると、空気が乾燥してウイルスが飛散しやすくなります。

 

過度な乾燥を防ぐため、加湿器を使う事をおススメします。

私たちも、インフルエンザ予防になりますよ。

 

ただ加湿器は使用途中の掃除をしなければ、逆効果になるので掃除をまめにして下さい。

加湿器の掃除はムリと思う方は、濡れたバスタオルを部屋に干して加湿器代わりにしましょう。

 

おススメ加湿器

 

 

加湿器は種類があって悩みますよね。

私が加湿器を買う時のポイントは、掃除がしやすいかという点です。

上記に書いたように、掃除をしないと却ってウイルスが加湿器から部屋に広がってしまいます。

この加湿器は広口トレーや突起物をなくしたりして、洗いやすい設計になっています。

 

老犬の寒さ対策

老犬になると、ますます寒さ対策が必要になってきます。若い頃より寒さが体にこたえてきます。

外で飼っていた犬は、室内に。室内で飼っていた犬は、今までより一段上の寒さ対策をして下さい。例えば床の上に、カーペットを敷く、

ハウスが広かったら、それよりも小さめのハウスの方が保温性に優れます。毛布も薄かったら、厚手の毛布というように見直しましょう。

 

ハウスの位置も、太陽が当たるところがいいかもしれません。ただ室内の温度と照らし合わせて、場所は考えて下さい。

冬でも日中は、ずっと太陽が当たるところは思いがけず、温度が高くなることもあるからです。

 

ハウスやゲージは壁際に置いてあることが多いと思いますが、その隙間は結構、風の通り道になり冷たい空気が流れやすくなっています。

その間に、段ボール等を詰めてあげると風の侵入を防ぎます。

 

-まとめ-寒さから守る7つの対策

1,ハウスなど毛布などで部分的に暖かくする。

2,湿度にも気を配る。

3,カーペットを敷く。

4,安全なヒーターで暖かくする。

5,洋服を着せる。

6,外飼いを室内に変える。

7,ハウスやゲージの場所を暖かいところに移動する。


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