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これだけは知っておきたい 犬の育て方のポイントをおさえよう

      2016/11/15

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人間の生活に一番溶け込んでいる動物に犬がいます。犬の育て方というのは、人間の赤ちゃんの育て方に似ています。

マナーがいい成犬は、その家に来てからの1ヶ月の育て方でほとんど決まると言っても過言ではありません。

でも具体的に何に気をつけて育てていけばいいのでしょうか?

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室内飼いと室外飼い

犬を飼うにあたって室内飼いと、外飼いに分かれると思います。

昔は中型犬以上の犬が多かったこともあり、外で飼うところが多かったですね。今もないわけではないですが、ずいぶんと室内で飼うというところが増えました。

出来れば許す限り、外ではなく室内で飼ってほしいと思います。

 

それは、一概には言えませんが、外で飼われた犬はスキンシップ不足になってしまったり、また様々な病気にもかかりやすいという事と、

寒い冬、暑い夏も外は体力を消耗しますし、老犬になってからの外での暮らしはつらいものです。

 

老犬になってから、室内でと思っても室内でのしつけが出来ていないので、飼い主さんも犬も苦労します。

何年先のこと、最後のことまで考えて決めてほしいと思います。

 

最初の1週間の育て方

子犬が飼い主さんの家に初めてやってきて、まず何からしたらいいでしょうか?

もし人間の子供だったら、と考えて下さい。あなたが里親だったらどうしますか?

自分が親だとしても子供から見れば、まだ知らない人です。不安です。まず1人で落ち着きたくないですか?

 

犬もそうです。初めての場所、初めての人、初めての匂いに囲まれて不安半分、興味半分だと思います。

犬が来てからの最初の1週間の育て方は、特に大事です。大事な最初の1日目を詳しく見ていきましょう。

 

1,子犬のお迎え・・子犬を受け取る方より(又はお店)健康状態や、トイレのしつけ、食事、今後注意することなどを聞いておきましょう。

 

2,そのまま自宅へ直行・・犬は不安でいっぱいです。寄り道せず自宅へすぐ帰ります。もしかすると車酔いしやすい犬かもしれません。

 

3,トイレへ直行・・自宅へ着いたらまずトイレへ連れていきます。なかなかしないなら、ゲージへ入れてそのまま排泄するまで様子をみます。

 

4,部屋の探検・・トイレがうまく成功したら、犬をサークルから出し少し自由にさせてみましょう。

部屋の臭いを嗅いだり、飼い主さんにじゃれてくる子犬もいるかもしれませんね。でも不安そうにじっとしているようだったら、ハウスに戻してあげましょう。

 

5.ハウスで休憩・・20分~30分くらい遊んだら、疲れてくる頃です。ハウスに戻して休憩させます。眠り始める犬もいるかもしれません。

犬の近くを離れる時は、ハウスの扉は閉めておきます。

 

6,初めてのごはん・・犬が眠りから覚めたら、初めてのごはんをあげましょう。きっとお腹が空いている頃です。

家に来る前と同じ内容のごはんをあげます。量は少し少なめに。全部食べたら、量を増やしていきます。

食べない時は、無理強いせずに一旦片付けます。時間をおいてもう一度、ご飯をあげてみましょう。

 

7,就寝・・慣れない内は疲れやすいので、しばらく早めに寝かせます。基本はハウスの中がベッドです。

犬が夜鳴きすることもあるので、ハウスごと飼い主さんの寝室に持っていくのもいいでしょう。ハウスには布をかけて暗くしてあげます。

 

2日~7日頃の育て方

遊びの時間をだんだん多くしていきます。犬の名前を繰り返し呼びかけましょう。次第に犬は自分の名前だと認識します。

タッチトレーニングも開始するといいでしょう。タッチトレーニングとは、犬の体のどこを触っても嫌がらない様にすることです。

 

リラックスポジションと言われる仰向けのポーズがありますが、いきなりこのポーズをするのは危険です。

信頼関係がないと、犬はお腹をみせてはくれません。徐々にタッチトレーニングを進める中で、リラックスポジションにも慣れさせていきます。

 

少しづつ優しく、犬の体を触っていくことが大切です。タッチトレーニングの仕方は、別の章でお伝えします。

ハウスにも十分、慣れさせましょう。

「初めての犬のしつけ 重要な6つのポイント」にハウスの慣れてもらう方法を書いています。

 

トイレトレーニング

家に犬が来た1日目からトイレトレーニングをします。

「初心者でも出来る!犬のトイレトレーニングの方法を教えます」に詳しく書いています。参考にして下さい。

 

アイコンタクト

本来だと犬が目を合わせるのは、敵意がある時です。普段は犬は目を合わせようとしません。

でも育て方の一つとして人間(飼い主さん)は、目を合わせても攻撃をしない、味方であるという事を教えるためにも、アイコンタクトを覚えてもらいましょう。

名前を読んだら犬の目を見るようにして、徐々に犬からアイコンタクトをするように誘います。

 

アイコンタクトが出来るようになると、犬が何かしたい事がある時に飼い主さんにアイコンタクトをして、許可をもらうようになります。

こうなると犬の育て方も大成功ですね。

 

ごはんの与え方

もし子犬が1ヶ月未満であったら、母乳や代用のミルクが必要です。まだ固形物を食べることは出来ません。

1ヶ月頃で乳歯が生え始めたら、離乳食を与え始めます。最初は、離乳食とミルクと両方与えて下さい。

離乳食として市販品の物か、子犬用のドッグフードを人肌程度のお湯又は、犬用ミルクでふやかしてペースト状にして与えます。最初は1日4回に分けます。

 

2ヶ月目頃は、ドッグフードを徐々にふやかす時間を短くし、固形物に近い状態の半ペースト状にしていきます。1日3回~4回に分けます。犬の個体差があるので、あまり急がない様にしましょう。

3~4か月までにはドッグフードを硬いまま、食べられるようにしたいものです。

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共働きの育て方

犬の育て方は、人間の赤ちゃんの育て方と似ています。人間の赤ちゃんを、日中1人ぼっちにしておくことはありません。

子犬はどうでしょうか?共働きの家庭が多い今、子犬を飼って正しい育て方は出来るのでしょうか?

ただでさえ忙しい共働き夫婦にとって、犬が来た最初の1週間は、最低限のしつけをするための貴重な時間です。

可愛がりたい気持ちを押さえて、時間がない共働きの家庭は早めの正しい育て方をおすすめします」。

 

1,有給休暇のすすめ・・大事な最初の1週間は、ご夫婦で有給休暇を取って子犬と一緒に過ごしてもらいたいです。

ご夫婦一緒が無理なら、せめて交代で1人ずつ有給休暇を取れないか等、工夫してみて下さい。

 

2,動物病院を複数探しておく・・人間の赤ちゃんも小児科に行くように、犬も小さいうちは抵抗力がないので何が起こるか分かりません。

動物病院を確認しておきましょう。共働きの家庭なので、まずは近所の病院、そして日曜日も診察がある病院、24時間体制の病院、評判のいい病院等、確認しておくと安心です。

 

3,相談できる人を探す・・これは職場の人が一番いいかもしれません。ペットの話になると盛り上がるので、探しやすいでしょう。

仕事中に相談するのはいけませんが、休憩中などにちょっと気になる愛犬の事を相談するといいでしょう。他の人の育て方も参考になります。

 

4,ペットの相談コーナーを利用する・・フリーダイヤルでペットの電話相談があります。調べておくといいですね。

 

5,近所の人にあいさつ・・犬を飼い始めたことを近隣の人に知らせましょう。犬の鳴き声は近隣のトラブルの原因となります。

 

6,あると便利なもの・・空気清浄機は、日中留守がちな共働きの家庭にあるといいですね。トイレの匂いも気にならなくなります。

 

7,犬の目線で考える・・犬と同じ目の高さで、家を移動してください。家の中の危ないものが分かります。

留守中に怪我をしない様に、インテリアを変えたり危ないものは片付けましょう。

このようにして、共働きの家庭でも犬を飼える工夫をすれば育てていくことが出来ます。ご夫婦で協力して育てて下さいね。

 

犬の性格は育て方で決まるって本当?

犬は飼い主さんに似てくると言いますが、そういう事ってあるんでしょうか?

犬の性格は、飼い主さんの育て方も大きく影響が出る為、あながち間違いではないようです。

 

犬の性格が決まる要素としては、子犬の両親から受け継いだ性格や気質、犬の種類、もともとの気質、育った環境、飼い主さんの育て方、年齢等でおおよそ決まってきます。

あまり外に出られず、飼い主さん以外の人間や他の犬と触れ合う機会が少なかったり、神経質に育てられたりすると臆病な性格になりがちです。

 

でも、散歩によく行き色んなものを経験し、愛情たっぷりと育てられた犬は、おおらかで穏やかな性格になるでしょう。

又、犬は2才までの育て方が、その後の性格に影響してくると言われています。

やはり人間の赤ちゃんと同じように、犬の性格は育て方が大きく影響してくるんですね。

そのため、飼い主さんの性格に似てくると言われているのでしょう。


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